本講座の特徴
本講座では過去の出題傾向を徹底的に分析し、その頻出事項を必須項目として重点的に解説しています。
特に実地試験は、経験や知識を文章化する力をつけるための方法を伝授致します。学科試験の傾向と対策もくまなく行います。
講義は建設会社勤務の経験があり、実績豊富な現役建設技術コンサルタントが、自らの経験も交えてわかりやすく解説します。 土木技術は日々進歩し、施工管理に要求される技術も広くなっていますが、試験では最も基本的な事項について何度も繰り返して出題されています。基本的な事項を確実に押さえれば、合格も難しくありません。
国民生活の安全・安心を築き、社会・経済を発展させる土木技術
の必要性は高まりこそすれ、決して減ずるものではありません。 一緒に合格めざして頑張りましょう。
持っていると将来も有望な国家資格
この資格は、土木工事の工程管理や安全管理を行う国家資格です。
土木工事の大型化・機械化により土木施工管理技士の仕事は増えているため、業界ではそのエキスパートが求められています。さらに土木工事にかかわる場所は、河川や港湾、道路、鉄道や上下水道などの重要な社会基盤が数多く存在しているため、
土木施工管理技士の出番は数多いです。
- 工事の主任技術者として力を発揮できる!
- 土木施工管理技士の資格を持っていれば、工事現場における主任技術者として活躍できます。
大きな建設物・構造物を作り上げていくやりがいは、この資格を取得することにより、大いに高まるでしょう。
- 企業は取得している人材を切望している!
- 企業が公共工事の入札をする際には、そこにに所属する有資格者の人数が大きく影響します。
関連企業では、一人でも多くの社員が資格を取得することを切望しており、
常に広く人材を求めています。
また、資格を保有していれば、より責任の高い地位に昇格し、責任の重い仕事を任されるので仕事の幅が広がり、昇給・昇進にも好影響を与えることでしょう。
- 独立の道が開けます
- 建設業を開業する場合、専任の技術者として土木施工管理技士かそれと同等の技術者を各営業所に置くことが義務づけられています。
資格を取得すれば独立の道が開けます。