テレアポ達人・電話営業

講師:北原 千園実 全7回 約1.6時間

見落とされている!アポこそ宝!

作戦ひとつで宝の山!
営業のノウハウの本はいっぱいあふれています。
どれもそれなりに、一理はあるでしょう。
しかし、営業に入る前のベースの地ならし部分「テレアポ」、つまりアポ入れについてしっかりとした基礎が出来ていますか?
皆さん案外この事を軽く受け止めている方が多いのですが・・・
私自身の16年間、電話営業を専門にやってきた経験上、このアポこそ一番重要で有り、作戦ひとつで宝の山!
営業が楽にうまくいくかどうかの80%をしめているといってもいいぐらいです。
テレコミュニケーションが大切
営業マンの方々は、売るのは自分だから、営業力だ!とおっしゃる方も多いかもしれません。
しかし、人間は何かを決断しようと思った時に、もう一度心の中での確認をしています。
その時に、一番初めのアポインター・テレコミュニケーターのひと言のアポ印象が気になり、契約になるべきものがならなかったり、なってもあとからキャンセルが来たりするものです。
最初にきちんとしたアポを取ること、テレコミュニケーションが大切です。
このきちんとしたアポを取る姿勢が出来れば、自然に営業にもその姿勢は声にあらわれるものです。

振り向かせ3秒のマジック。

話し方が良ければ、聞く耳を持ってもらえる
同じように、マニュアルトークを使い、アポのスプリクトも資料も同じでも、出来る人と出来ない人がいますよね。
これはいったいなぜでしょう。それは新入社員とか、経験年数とか関係ありません。
根本的にその前の段階において、その人の持つ感性の問題です。
つまりリズムとセンス!
それが話し方のセンスやスピーチ力としてあなたの仕事に、数字にあらわれるのです。
(間違えないでほしいのは、雄弁が良いということではありません。むしろ逆です。)
つまり、極論を言えば、話し方が良ければ、内容を聞かなくても、相手が3秒で振り向き、心を一瞬とめてもらえ、聞く耳を持ってもらえるのです。

ポイントは簡単です

コツを心掛ける!
私は実際に電話だけで人に会わずに営業をする通信販売の電話営業の世界において、16年間実践にあたり、売れる商品選びと基本のテレアポに徹し、そこに独自のハートボイストークを加えたことにより、たとえ商品が何に変わっても、私は、全国でもトップクラスの「一人当たりの月間契約本数」を毎月維持することが出来るテレアポ営業をやって来ました。
ハートボイストークでコツを心掛ければ、あなたも不思議に思う程、ポイントは簡単です!
ご縁があったなら確実に成果を出す為、共に頑張りましょう!
是非がんばって下さい!応援しております。