日商簿記2級講座

講師:加藤 勝己

大塚 良治 約45時間

加藤式メソッドで2級もらくらく合格!

記憶に残る授業です!
2級では、商法や複雑な計算式等、覚えるべき事は多いのですが、重要なことは一見した用語の難しさに惑わされないことです。

2級講座では
  • 3級と同様にわかりやすい授業を心がけます。
  • 覚えるべき事柄については忘れられない覚え方 (加藤式メソッド)を必ず教授します。
  • 講義が終了したときには、楽しい映画を見終わったときと同じ気持ちにさせます。
2級合格者は、就職、昇進・昇給に断然有利になります。
皆さん、一緒にがんばりましょう。

簿記を目指すなら2級まで

日商簿記2級講座 2級では商業簿記と工業簿記の2つを学びます。
商業簿記では、3級で学習した会計処理をベースにして株式会社会計の基礎を、工業簿記では製造業の現場で必要となる原価計算の基礎をそれぞれ学習します。

財務諸表を読む力が付き、企業の経営状況を把握できます。 営業センスも身に付き、経理関係以外の人にもビジネスシーンで役立つ資格といえます。
社会人の基礎知識としてだけでなく、ライバルに差をつけることも出来ます。

日商簿記2級合格のための3か条

■ 理屈で覚えるな!問題の解き方から入る!
簿記は理屈から入ったらダメです。自分で自分を追い詰めるだけですので、問題の解き方から入りましょう。解き方の手順は単に答を出すためだけのものではありません。手順をマスターすることによって、その論点の本質も理解することができるようになります。解き方の手順は「理解するための」手順でもあります。「理屈は自然と後からついてくる」ということです。
■ 一見した用語の難しさに惑わされるな!
工業簿記では原価計算を学びますが、重要なことは一見した用語の難しさに惑わされないことです。原価計算とはいっても中味は小学4年生でもできる算数のレベルなのです。商法や複雑な計算式等、覚えるべき事柄は多いです。しかし、やみくもに覚えよ、とは絶対に申しません。覚えるべき事柄については忘れられない覚え方を必ずご教授しています。
■ バランスよく学習しよう!
2級では工業簿記と商業簿記の2つを学ばなければなりません。商業簿記を理解できたと思って工業簿記の勉強を始める。次にいざ商業簿記の問題を解こうとしても「忘れてしまっている。」「覚えていた知識がバラバラになってつながらない」。これでは時間と労力だけ費やすことになります。2級では、商業簿記と工業簿記をバランスよく勉強することがカギになります。