基本情報技術者講座

講師:佐川 博樹

小峯 嘉明 約93時間

初学者のための基本情報技術者講座

理解が早まる!記憶に残る!動画型「スクリーン講義」
資格試験対策として、過去問題を中心とする問題演習、つまりアウトプット訓練が大切なことはいうまでもありません。ただそれは、正確な知識が備わっていることが前提です。 いくら性能が優れているパソコンであっても、入力した内容が間違っていれば、処理内容も間違いになってしまうことと同じです。

本講座では、電子黒板を用いた独自の撮影技術で、基本情報技術者として必要な基礎知識を一つずつ丁寧に説明 しています。さらに「正確な知識の定着」、つまりインプットを重要視しています。もちろん試験対策のテクニックなども豊富に取り入れています。 実力派講師陣による映像講義は、正確な知識として貴方の記憶に残るでしょう。
試験対策だけではなく、実務スキルの向上を目指せる!
本講座の受講形態は、「受講期間内であれば、 カリキュラム上にある科目を何度でも繰返し視聴できる」ことです。
つまり、得意な言語・学習しやすい言語又は表計算を試験対策として視聴学習し、 苦手な言語や実務上必要とされる言語は、試験後じっくりと学習することが可能です。

毎年14万人以上が受験する超人気資格!基本情報技術者

基本情報技術者講座 毎年14万人以上が受験する基本情報技術者は、情報処理技術者試験で最も代表的な資格です。
情報技術全般の基本的な技術レベルが評価できるため、IT化が進む今、情報処理関連企業はもちろん一般企業でも重要視されています。

新試験制度(選択科目に表計算追加)によりプログラム言語を学習しなくても受験でき、門戸が大きく広がりました。
ITパスポート(旧・初級シスアド)合格後、キャリアアップしやすくなりました。

講師室・ワンポイントアドバイス

まずは「基礎知識の確実な理解」から!
午前問題の内容は、ほとんどが過去問題の類似問題です。講義映像視聴と過去問題集の繰返しによって、すぐにでも合格レベルに達するでしょう。

ただ、ここでの知識は、午後問題の言語を学ぶうえで非常に重要です。また、「基礎知識の確実な理解」があってこそ応用問題が解けるようになります。

したがって、午前問題の学習は、暗記に頼らないよう注意が必要です。そのために講義映像を丁寧に視聴し、過去問題の論点やその仕組みを確実に理解してください。そうすれば自然と午後問題対策の実力も養われていきます。
おすすめ学習スケジュール
基本情報技術者試験の出題範囲の演習問題を、確実に解けるようになる標準的学習期間は、1日平均2時間、休日に5時間程度の学習を基準として、6ヶ月です。年2回の試験実施ということもあり、ほとんどの受験者が半年の学習期間を設定していらっしゃいます。

ただ、ある程度の基礎がある方なら、3ヶ月の学習期間で合格も可能です。
本講義では、1日平均1時間の視聴と1時間の復習・演習で、知識インプットの学習が3ヶ月で終了します。学習スケジュールに余裕を持たせて、4ヶ月程度の視聴期間を設定されることをおすすめします。

1回の学習パターンは、講義を視聴して該当する単元の問題を解くという、「知識のインプット→即実戦・定着」ものが最適です。
はじめてEラーニングで学習される方は、思いのほかスムーズに学習が進むので、つい欲張って学習を進めがちです。でも、大切なのはペースです。消化不良にならないように、確実な知識の積み上げを心がけてください。