条件 | 方法 | 内容 | |
必須 | 一次試験 | 中小企業診断士として必要な学識を有するかの判定を目的として、 企業経営に関する7科目について、多肢選択式の試験を行います。 | |
一次試験 合格後 |
二次試験を受験する場合 | 二次試験 | 中小企業診断士として必要な応用力を有するかを判定することを目的とし、
中小企業の診断及び助言に関する実務の事例ならびに助言に関する能力について、
短答式または論文式による筆記及び口述の方法で行われます。 ※当該年度またはその前年度の第1次試験の合格者が受験できます。 ※口述試験は、筆記試験において担当の成績を得た方を対象に行われます。 |
実務補習または実務従事 | 二次試験に合格した場合、経済産業大臣に中小企業診断士として登録を受けるには、 3年以内に実務補習を15日以上受けるか、診断実務に15日以上従事することが必要です。 | ||
養成課程を受講する場合 | 一次試験に合格後、中小企業基盤整備機構または登録機関が実施する養成課程を受講し修了することで経済産業大臣に中小企業診断士として登録することができます。 |