まず、最新バージョンのWindows Media Player をインストールして、必要なファイルを自動的にダウンロードできるように設定してください。
@「スタート」→「(すべての)プログラム」を選択し、一覧の中からWindows Media Playerを選択・起動してください。
AWindows Media Playerのツールバーから「ツール」→「オプション」を開いてください。
B「プレーヤー」タブを開き、「自動更新」の「コーデックを自動的にダウンロードする」にチェックを入れて「適用」→「OK」を押してください。
C設定が終わったらWindows Media Playerを一度終了してから、再度、映像視聴をご確認ください。
上記設定を行っても再生できなかったWindowsのパソコンをお使いの方や、プレーヤーのアップデートが出来ない方は、以下の設定により必要なファイルを手動でダウンロードして、再度映像をご視聴ください。
@Windows Media Playerを起動します。
AWindows Media Playerのツールバーから「ヘルプ」→「バージョン情報」を選択し、プレーヤーのバージョンを確認してください。
※プレーヤーのバージョン、スキンの選択により設定が違う場合があります。その場合はプレーヤー上に「ヘルプ」のボタンがあれば同じ意味ですので、「ヘルプ」→「バージョン情報」を選択してください。
Bご自分のプレーヤーのバージョンがわかったら、このページを参照して必要なファイルをダウンロードしてください。
(例 バージョンが8や9の方は「Windows Media Player 7.1 以降のコーデックインストール パッケージ」をインストールしてください。)
C設定が終わったらWindows Media Playerを一度終了し、再度起動して再度ご視聴ください。
◆Windows Media Playerやブラウザ(Internet Explorer)のキャッシュの削除、およびWindows Media Playerやブラウザ(Internet Explorer)の設定の変更をお試しいただいても、視聴いただけない場合、次の段階では各ソフトの修復・再インストールをお願いすることになります。
あわせて、クライアントのWindows Media Playerの設定について以下の点をご確認ください。
1.Windows Media Player を起動し、メニューの[ツール]-[オプション]を選択します。
2.[プレーヤー]タブの「codecの自動ダウンロードを有効にする」がチェックされていることを確認します。
3.[ネットワーク]タブのプロトコルで「マルチキャスト」「UDP」「TCP」「HTTP」の4つがチェックされていることを確認します。
4.同じタブページ内の「プロキシの設定」がご利用のネットワーク環境に合っているかどうか確認します。特に「プロキシサーバー」の設定には注意が必要となります。
5.[パフォーマンス]タブの「接続速度」に「接続速度を自動検出する」が、「ネットのバッファ処理」に「既定のバッファ処理を使う」がそれぞれ選択されていることを確認します。