講師:植田 禎子 全28回 約9時間
新入社員も活気ある職場づくり、尊重しあう人間関係づくりに果たす役割を基本編で学びました。
ここでは先ず、仕事に取り組む上での上司との関わりを中心に、ビジネス遂行の基本を知り、進める上での人とのコミュニケーションの取り方を学びます。
特に「しかられ上手」を目指すことの意義を知ることは大切です。
今でも電話はビジネス遂行に欠かせない手段です。
電話応対の上手下手は直接仕事の上手下手に繋がってきます。
それでいてコミュニケーション手段としては、電話は不確実性の高いものです。
その特徴をふまえて社外からも、社内からも信頼される応対を見につけましょう。
仕事上のコミュニケーション手段として文書も欠かせない大事なものです。
しかもこれは長いビジネス習慣や、日本的伝統を含んだ形式が出来上がった分野なのです。
先ずしっかりとした知識を身につけ、正しく実行していけることが重要です。